本日の日本経済新聞で、経済産業省が、仕事と介護の両立支援を
「健康経営銘柄」の評価基準に追加する見通しであることが報じられました。
ビジネスケアラーがピークに達する2030年には318万人、
経済損失額は約9.2兆円にのぼるとされており、
2023年3月14日の産業構造審議会(経産相の諮問機関)で取り上げられるとのことです。
2023年3月22日(水)にはExcellent Care Company Lab. 第二期キックオフセミナー第2弾として、経済産業省の水口様にご登壇いただき、国として仕事と介護の両立支援をどう施策として推進していくのかをお伺いいたします。
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経済産業省水口氏登壇 Excellent Care Company Lab.第2期キックオフセミナー第2弾
【国が考える今後のビジネスケアラー政策のあり方とは?】(3月22日開催)
━2023年度から本格始動する経産省ビジネスケアラー政策方針ー
▼お申込みサイト:https://form.k3r.jp/lyxis/ecclabseminar032223
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今回のセミナーでは、本政策の企画立案担当者である
ヘルスケア産業課 水口課長補佐をお招きし、
なぜ今回の政策を打ち出すに至ったのか、
国としてこの問題の課題構造をどのように捉えているのか。
また、ビジネスケアラー問題について「企業」が果たす役割期待にういても、
詳しくお話を伺っていきます。
【経済産業省 水口氏からのメッセージ】
「ビジネスケアラー問題は、生産年齢人口が減少する日本において極めて深刻な問題になってきます。
誰しもに生じ得る介護の課題に向き合うことが、これからの日本経済には必要です。
改めて未来に向けて何が必要なのか、皆さんとお話できますと幸いです。」
第1部 なぜ今、国はビジネスケアラーを政策課題として取り上げるのか
第2部 対談:これからの政策方針と企業の役割
■開催日時:
2023年3月22日(水)15:30~16:30
■視聴方法:
zoomによるライブ配信のほか、ご登録者向けのアーカイブ配信を実施します。
■お申込み:
https://form.k3r.jp/lyxis/ecclabseminar032223
■参加費
無料
なかなか一個人、一企業だけでは
構造問題を解決できないこのビジネスケアラー問題。
国としてどのような政策を検討しておられるのか、
国が掲げる政策の方向性、そしてその中で企業が果たすべき役割とは何か。
皆様とともにディスカッションさせて頂ければと思っております。
ぜひご視聴・ご参加ください。
■お申込み:
https://form.k3r.jp/lyxis/ecclabseminar032223