株式会社リクシス（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐々木裕子、以下リクシス）は、2023年9月15日(金)に、オンラインセミナー『第9回 全国ビジネスケアラー会議　仕事と介護、両立のヒントがここに。』を開催致します。

累計申込数3,000件を突破した、現役ビジネスパーソンと各分野のプロが結集するオンラインセミナー『全国ビジネスケアラー会議　仕事と介護、両立のヒントがここに。』は、皆様からのご好評につき、第9回目を迎えます。

8月のお盆休みなどで久しぶりに帰省され、ご両親の変化や今後に対して不安や心配を抱かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。「親の身体が弱ってきた」「認知症の進行が不安」「親子間や兄妹間でのコミュニケーションが難しい」「遠距離介護ができるか心配」など、抱えていらっしゃる不安はさまざまです。

今回は、皆様から寄せられたリアルな心配事やご質問に対して出来る限りお答えしていきたいと思い、仕事と介護の両立支援、育児と介護のダブルケア、認知症ケアに関する専門家3名をお招きし、皆様のお困り事や心配事について、質疑応答形式で回答させて頂くオンラインセミナーとなります。

ぜひお申し込みの際に、気になることや専門家に聞きたいことなどをお寄せいただけますと幸いです。

▼こんな質問にお答えします
「親が聞く耳をもたない」「どうやって接したらいいか？」
「家族間コミュニケーションが難しい」
「なにかと”したくない”としぶる・・」
「かたくなに”大丈夫”といわれるが、心配」
「介護の初動で何をしたら良いかわからない」
「遠距離で暮らす親の介護が必要になり、子育てとの両立をどうするべき？」
※その他、皆様から事前に寄せられたご質問に回答いたします。

■開催日時
2023年9月15日(金)19：00～20：30
※録画視聴も可能です

■登壇者プロフィール
株式会社くらしあす　代表
坂本 孝輔（さかもと・こうすけ）氏

＜略歴＞
1974年生まれ。東京都認知症介護指導者・介護福祉士。介護専門学校を卒業後、特養・訪問介護・ケアマネ・福祉用具・小規模多機能・グループホーム等の経験を経て、2012年に株式会社くらしあすを起業。通所介護事業（デイサービス）等を運営するかたわら、現場でも面白おかしく働く毎日。認知症ケアをライフワークとし、施設や家族介護の課題解決の支援に力を注いでいる。認知症介護の研修講師としても活動する。
【著書】「認知症の人の『かたくなな気持ち』が驚くほどすーっと穏やかになる接し方」（共著）

NPO法人こだまの集い　代表理事
室津 瞳（むろつ・ひとみ）氏

＜略歴＞
介護職・看護師として病院や施設勤務を経て、 令和元年5月に「NPO法人こだまの集い」設立、代表理事に就任。自身も、育児と介護と仕事の重なるダブルケアを約8年間経験する。2021年株式会社リクシスに参画。ミッションは、「育児と介護が重なる現役世代が、働き続けられる社会への実現〜多世代が活躍できる仕組みづくり〜」。
【著書】「育児と介護のダブルケア-事例からひもとく連携・支援の実際-」（中央法規出版）

株式会社リクシスCCO（チーフケアオフィサー）
木場 猛（こば・たける）

＜略歴＞
ヘルパー歴22年以上 介護福祉士・ケアマネージャー東京大学文学部卒業。2001年の在学中から現在まで22年以上にわたり、現場の介護職としてこれまで2,000世帯以上のご家族を担当し、在宅介護、仕事と介護の両立支援に携わる。2018年株式会社リクシスに参画。介護を続ける中で学んだことは、雨が降ったら傘をさすように困った時には当たり前に支えがある社会づくりの必要性。

■費用：無料

■会場：Zoomによるオンライン視聴
お手元にPCやスマートフォンなどインターネットに繋がる環境であればどこからでも参加できます。
※後日、録画アーカイブ視聴可

■お申込み
プログラム詳細・お申込みは下記をご覧ください。
https://form.k3r.jp/lyxis/20230915

※できる限り多くのご質問に回答させていただきますが、全てのご質問への回答が難しい可能性がございますこと、ご了承いただけますと幸いです。なお＜頂いたご質問は”匿名”＞でのご紹介となりますのでご安心ください。
※当日取り上げられなかったご質問も、＜後日、記事形式（匿名）で回答＞させて頂く可能性がございますので、皆様のお声をぜひお寄せください。

後日アーカイブ視聴も可能ですので、ぜひ奮ってお申込みください。

■その他
・会員限定！無料セミナー動画配信中
「仕事と介護の両立」を学ぶ、全国ビジネスケラー会議特設ページはこちら
https://navi.lyxis.com/article/business-carer-conference/

リクシスでは、介護が始まる前から必要な知識や情報（エイジングリテラシー）をお届けし、お一人お一人の現状に照らし合わせたサポートをさせていただくことで、未来に迫る介護の負担を減らし、お一人お一人がより選択肢の多い豊かな未来を創るお手伝いをしていけるよう、今後も引き続き努めて参ります。