介護ケアについて考える会社こそが
もっとも優しく、
もっとも賢く、
もっとも強い。

「仕事とケアの両立」という
社会課題に取り組む
業界横断型研究会

Excellent Care Company Lab.

About

働きながら介護をしている人が、
当たり前に輝く社会をどうやって実現するか

仕事をしながら家族の介護を担う
「ビジネスケアラー」。
その数はいまや350万人にものぼるといわれています。
団塊の世代が75歳を越え後期高齢者となる
「2025年問題」が目前に迫る中、
「働きながら介護している人が、
当たり前に輝く社会をどうやって実現するのか？」
という問いに真正面から向き合い答えを
出そうと発足したのが、
Excellent Care Company Lab.です。

Excellent Care Companyとは
いったいどういう企業を指すのか。
まだ始まったばかりの新しいコンセプトを
一緒に考えませんか？

発起人・運営事務局

株式会社リクシス
佐々木裕子
企業の経営変革、多様性推進、
事業変革に10年以上従事。
株式会社小国士朗事務所
小国士朗
認知症の人がホールスタッフを務める
「注文をまちがえる料理店」などの
プロジェクトを手掛ける。
社会事化のプロデューサー
リクルートワークス研究所
大嶋寧子
女性のキャリア支援、
仕事と介護の両立を始め
多様な人材の活躍に関わる研究に
長年従事。

活動報告

Excellent Care Company Conference2022 〈第１期活動報告〉: 　パナソニック、ソニー、ハウス食品グループ、中外製薬等の大手企業・団体が半年をかけて、各自が把握しているビジネスケアラー（予備軍）のリアル、現場で起きている様々な課題や苦悩、そしてこれまでの挑戦から見えてきた知恵やアイデアを共有してきました。
　企業は、個人は、そして国や世の中は、この「ビジネスケアラー問題」にどう向き合うべきなのか。
企業横断での施策課題の議論、政府の目指す姿などをカンファレンス参加者の皆さまと課題を共有しながら議論させて頂いております。; Excellent Care Company Conference はこちら