LYXIS

Lyxis Co., Ltd.

この世界に、まだない涙を。

CEO's MESSAGE メッセージ

大介護時代に、「すべての人の物語」が輝く世界を。

注:ご本人およびご家族の許可を得て掲載しています。

私は愛知県豊明市という小さな田舎町で、同級生よりも1周り年上の両親のもとに、一人っ子として生まれました。18歳で大学に入学するために実家を出て上京して以来、両親と会うのは年に数回。会うたびに少しずつ両親の「老い」を感じるようになったのは、この数年で、ふと気が付けば父は86歳、母は83歳になっていました。「介護」という言葉を自分ごとに感じたことは、それまで一度もありませんでしたが、いよいよ考えなければならないな、と思い始めた瞬間でした。東京で5歳の子供を育てながら、創業した自分の会社の経営の舵取りをしている自分の人生。そして、ゆっくりとした時間の流れの中、年を重ね続けている父と母の人生。一方で、「介護」という言葉には、両親の人生も、私の人生も、「がちゃん」と強制ギアチェンジさせられる・・・そんなイメージが付きまとっていました。そんな私の固定観念がガラガラと音を立てて崩れたのは、ある介護中の男性の写真に出会ったときでした。(左上)歩行補助器で歩くのがやっとという男性が、粋なねじり鉢巻・法被姿で神輿を担ぎ、はじけんばかりの笑顔で道行く人に視線を送っている。(左下)

私は愛知県豊明市という小さな田舎町で、同級生よりも1周り年上の両親のもとに、一人っ子として生まれました。18歳で大学に入学するために実家を出て上京して以来、両親と会うのは年に数回。会うたびに少しずつ両親の「老い」を感じるようになったのは、この数年で、ふと気が付けば父は86歳、母は83歳になっていました。「介護」という言葉を自分ごとに感じたことは、それまで一度もありませんでしたが、いよいよ考えなければならないな、と思い始めた瞬間でした。東京で5歳の子供を育てながら、創業した自分の会社の経営の舵取りをしている自分の人生。そして、ゆっくりとした時間の流れの中、年を重ね続けている父と母の人生。一方で、「介護」という言葉には、両親の人生も、私の人生も、「がちゃん」と強制ギアチェンジさせられる・・・そんなイメージが付きまとっていました。そんな私の固定観念がガラガラと音を立てて崩れたのは、ある介護中の男性の写真に出会ったときでした。(添付上)歩行補助器で歩くのがやっとという男性が、粋なねじり鉢巻・法被姿で神輿を担ぎ、はじけんばかりの笑顔で道行く人に視線を送っている。(添付下)

SERVICE リクシスが提供サービス

ご家族まるごとかかりつけサービス

リクシス所属の介護プロによる質の高い安心 厳しい審査基準をクリアしたリクシス所属の介護プロフェショナル*が、常にあなたの「かかりつけ」として、ご家族の心身ケアと迅速かつ効果的な介護準備をお手伝い。いつ何があっても、大切なご家族の質の高い介護と、ご自身のお仕事との両立を、無理なく実現できる体制を整えます。*ケアマネージャー、介護福祉士等の公的資格保持者の中から、リクシス独自の厳しい審査基準で登録プロフェッショナルを選定しています

お申込み者およびご家族との面談・介護相談 ・ご家族のこれまでの人生/生活状況に合わせた介護準備サポートアドバイス ・遠方にお住まいのご家族に対する定期的なお電話または訪問

急に状況が変化された際の、介護プロとしての初動対応判断/アドバイス ・要介護申請手続書の作成・申請代行 ・地域包括支援センターとの連携代行、かかりつけ医との連携代行 ・ご家族のこれまでの人生を大事にした形での、ケアプラン作成支援

こんな方にお勧め いつご家族が介護になってもおかしくないと感じているが、まだ具体的な準備を進められていない方 お仕事で重要なポジション・責任を担われており、可能な限り盤石な両立準備をしておきたいビジネスパーソンの方 従業員に対して、「介護初動の段階から信頼してお任せできる介護両立相談窓口が必要」と考えておられる企業様

ご相談・お申し込み

りくしぇる for your family

介護コンシェルAI「りくしぇる」と会話しながら、自然に無理なく両立準備が進められる 準備したほうがいいとは分かっていても、なかなか実際の行動には腰が重く、家族の中でも話を持ち出しにくい「介護」の話。「りくしぇるfor your family」は、ゲーム感覚で介護初期の状況を疑似体験しながら、介護コンシェルAI「りくしぇる」があなたとの会話の中で、ご家族に必要な準備の実行を効果的にアシスト。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みなど、あなたの帰省されるご都合やタイミングにあわせ、無理に「介護の話」をご家族にもちかけなくとも、さりげなく、少しずつ、あなたの仕事とご家族の介護の両立に必要な準備を、効率的に整えていきます。

こんな方にお勧め 数年後のことを考えると、ご家族の介護については漠然とした
不安を感じるものの、まだ特に具体的な準備を進められていない方 「いざ」というときのための準備は進めたいと思うものの、今ご家族に「介護の話」を持ち出すことには、やはりまだ心理的抵抗感があるという方 遠方にご家族が居住されているため、年に数回くらいしか帰省タイミングがない方 従業員向けの介護準備研修は実施しているものの、なかなか具体的な行動に繋がりにくい、というお悩みをお持ちの企業様

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LCAT

ビジネスパーソンのための仕事と介護の両立支援システム 定期的な実態調査により、組織の介護リスクを常に見える化。同時に、各個人にいま必要な知識・アクションを精度髙く継続的にお届けする、総合的な仕事と介護の両立支援システムです。

こんな企業様にお勧め 従業員の潜在的な介護不安や介護離職リスクについて、定量的に見える化して把握したい企業様 一般的な介護の冊子やセミナーなどでは、個別性の高い従業員のニーズに応じた準備や啓蒙が進みにくいため、状況やタイミングに応じた、継続的な啓蒙やアクション誘導施策を検討したい企業様 従業員向けの介護研修準備は実施しているものの、なかなか具体的な行動につながりにくい、という悩みをお持ちの企業様 数千・数万人規模の従業員の皆様にも、安全・低負荷・低コストで長期的に継続活用できるソリューションを探している企業様

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MEMBER 経営メンバー

  • 佐々木 裕子 代表取締役社長 CEO(Chief Executive Officer) 東京大学法学部卒。日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。 8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。 マッキンゼー退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。変革実現のサポートや変革リーダー育成など、個人や組織、社会変革を担う。
  • 酒井 穣 取締役副社長 CSO(Chief Strategic Officer) 慶應義塾大学理工学部卒。Tilburg 大学 TIAS School for Business and Society 経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社にて新事業開発に従事後、オランダの精密機械メーカーに光学系エンジニアとして転職し、オランダに約9年在住する。帰国後はフリービット株式会社(東証一部)の取締役(人事・長期戦略担当)を経て、独立。介護メディアKAIGO LAB編集長・主筆、新潟薬科大学・客員教授、KAIGO LAB SCHOOL学長、NPOカタリバ理事なども兼任する。
  • 飯塚 裕久 執行役員 CCO(Chief Care Officer) 東京医科歯科大学中退。ユアハウス弥生(小規模多機能型居宅介護)所長。非営利特定活動法人もんじゅ代表理事、介護福祉士、介護支援専門員。介護の現場で働く人たちが、課題を話し合い、解決を目指す「もんじゅミーティング」を主催。介護漫画『ヘルプマン!』(くさか里樹著)に登場する飛石亘(とびいし・わたる)のモデルとしても有名。KAIGO LAB SCHOOL 副学長。
  • 吉田 拓 執行役員 CTO(Chief Technology Officer) 東北大学理学部物理学科卒業。卒論は『アモルファスV2O5負極を用いた全固体リチウムイオン薄膜電池』。東証一部上場IT企業に入社し、プロダクト開発・生産管理・販売・店舗マネジメントを行う。その後、東京大学大学院に進学しつつ、イスラエル、シンガポールにて事業立ち上げを学ぶ。現在は、複数のデータサイエンス勉強会などを主催。

STORY 設立背景

2015年冬に開催された出版社のパーティーにて、その出版社から本を出していた佐々木裕子と酒井穣が出会う。偶然にも、2人の出版した本は、同じテーマを別々の角度から考えたものだった。その場でのコミュニケーションをきっかけとして、それぞれが経営しているコンサルティング企業の協業が実現した。その流れから、酒井は、佐々木が代表を務めるコンサルティング会社の顧問として、介護関連のコンサルティング事業を統括することになる。佐々木自身も、シングルマザーとして子育てをする傍ら、名古屋で暮らす両親の介護を心配していた。佐々木は一人っ子であり、両親に介護が必要になれば、現在の仕事はとても同じ条件では続けられないと危惧していた。酒井と仕事をしながら介護についての理解を深めていた佐々木は、自分と同じように、親の介護を不安に感じているビジネスパーソンをサポートしたいと思い始めた。かたや酒井は、母親の介護を20年以上もの期間にわたって行ってきていた。その経験から、仕事と介護の両立に必要なのは、ビジネスと同じように、知識と人脈であることを知っていた。優秀な管理職に求められる要件は、そのまま仕事と介護の両立に必要な要件と重なる。酒井もまた、佐々木の不安にこたえながら、佐々木と同じような不安に悩まされているビジネスパーソンを支援したいと考えていた。それぞれにコンサルティング企業を経営していた佐々木と酒井は、介護の不安に悩み、また、実際の介護に苦しむビジネスパーソンを支援するため、2016年9月1日に、株式会社リクシスを創業した。今世紀、日本において介護は大きな問題になる。その課題解決に向けて、佐々木と酒井は、それぞれの人脈を頼りに、同じ夢を描くメンバーを集めはじめた。

酒井は、過去に吉田 拓と仕事をしていたことがある。吉田は、しかし、物理学の勉強をもう一歩進めたいと考え、職場を離れ、大学院への進学を決めていた。その後、酒井と吉田は2年ほど会っていなかった。吉田はその後、イスラエルやシンガポールの技術系スタートアップに短期的に参加しつつ、就職について考えていた。酒井が吉田に、株式会社リクシスへの参加を打診したのは、そんなタイミングだった。吉田は「特定のアクションと人間のQOL(quality of life)との相関性を理解する」というミッションに惹かれ、複数社からの誘いを断って、株式会社リクシスで働くことを決めている。

2016年、酒井は、飯塚 裕久と、若手の介護職向けに経営学を無料で教えるKAIGO LAB SCHOOL(非営利組織)を立ち上げている。第1期生の卒業イベントでは、生徒たちは堂々と、今後進めていく企画を発表していた。この成果を喜びながら、飯塚 裕久は「生徒に社会を変えるような企画の作成を強いている自分たち自身は、何も具体的なことを実行できていない」と感じていた。酒井は、そんな飯塚に対して、株式会社リクシスの事業を説明した。飯塚はすぐに株式会社リクシスへの出資を決め、実際の仕事を開始している。

創業からおよそ1年後となる2017年秋、佐々木の母親の健康状態が悪化し、要介護となった。佐々木は、自らが生み出した株式会社リクシスのサービスを使うことで、仕事を1日も休むことなく、この母親の介護を安定した形に収拾することができた。佐々木自身が求めていたサービスが、本当に実現できた瞬間である。株式会社リクシスが、実際の介護の現場で、佐々木と同じように親の介護が必要になるビジネスパーソンを支援していく本当のストーリーは、ここからはじまっている。

COMPANY 会社概要

LYXIS

商号 株式会社リクシス(Lyxis Co., Ltd.) 設立 2016年(平成28年)9月1日 本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2-26-32-1202 取締役 代表取締役社長 CEO 佐々木 裕子(ささき・ひろこ) 取締役副社長 CSO 酒井 穣(さかい・じょう) 資本金 26,000千円(2017年12月10日現在) 主要営業品目 介護に関する各種コンサルティング業務など 従業員数 約10名(パートナー他含む) 特願 2017-237340